M-01

ANALOG HIGH-END PORTABLE HEADPHONE AMP

M-01の特徴

マスター機レベルのハイエンド製造プロセス、R/Lチャンネル対称部品の特性差最小。

R/Lチャンネル対部品の特性差が最小になる様に、全部品測定し選別ペアマッチング後に製造。▶トランジスタの選別ペアマッチング

全部品の組付け方向を統一、フィルムコンデンサは方向測定実施。▶フィルムコンデンサ・抵抗の組付方向管理

製造後１台毎に性能測定による品質チェックを実施、測定結果を同梱して出荷。▶M-01 性能測定詳細 ▶TEST RESULT サンプル

音質最優先設計

据置型ハイエンドオーディオアンプをベースに、ヘッドホンドライブ用に特性を最適化したアナログハイエンドポータブルヘッドホンアンプ。▶Concept

左右チャンネルの増幅特性が一致した時に初めて得られる豊かな再現性。▶本機の狙い

J-FET入力、フルディスクリート無帰還増幅（NFBレス）。▶内部構成

（参考）▶NFB（ネガティブフィードバック）回路とは

ボリュームレス（ポータブルDAP接続時にボリューム２段掛けによる音質劣化を防止）。▶接続方法

外部電源専用（バッテリーレス）。電源は、DC5V（前面パネル、内蔵DC-DCコンバーター）もしくはDC12Vを直結する事で、更なる音質向上に拡張可能（背面パネル）。▶M-01の電源について

DAP、ハイインピーダンスヘッドホン対応

ハイインピーダンスヘッドホンに対応した出力特性、低能率ヘッドホン、ポータブルDAP（デジタルオーディオプレーヤー）に最適化したゲイン（信号増幅率）。対応インピーダンス：16～600Ω（32Ω以上推奨）。▶ウォークマン iPod 接続時の出力特性

RCA端子の2Vrms出力モデルにも対応（要変換ケーブル）。▶Raspberry Pi、SoundBlaster 接続時の出力特性

（参考）▶ヘッドホンのインピーダンスとアンプの出力（電圧・電流）

（参考）▶ゲイン

（参考）▶ヘッドホンの音圧とアンプの出力

（参考）▶リファレンス機器

仕様

  • 電源：DC 5V または 12V
  • ゲイン（信号増幅率）：約10.6dB※
  • 周波数特性：約5Hz～350kHz※
  • 定格出力：250+250mW以上※
  • THD+N：0.015%以下※（1kHz,1mW)
  • S/N比：120dB以上※ ※32Ω負荷時 ▶仕様

保証

M-01：１年（機器内部は３年）+７日

付属品：初期不良のみ対応

　▶製品保証について

付属品・価格

  • M-01本体
  • 3.5mm オーディオケーブル カナレ MS-202
  • 3.5→6.3mm変換プラグ
  • ACアダプター
  • ACアダプター用電源ケーブル
  • 取扱説明書
  • TEST RESULT

価格：127,000円（税別）予定

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