HiS-Lzの出力特性を公開いたします。
こちらのページと内容が重複する部分がございますが、測定環境が異なるため以前測定したデータはそのまま残してあります。
機種:
信号:1kHz 0dB 正弦波
※デジタルデータは0dB以上の録音が出来ない為、0dBが最大信号レベル。
グラフの見方
縦軸:出力(mW)
横軸:ボリューム位置
※点は測定ポイントを示す。
測定内容
R/Lそれぞれ10.3 / 16 / 32 / 300Ωの負荷で出力特性を測定し、RL平均値を算出。
青系:ウォークマン + M-01 Original (Gain Normal / Low)
灰色:ウォークマン単体
赤系:ウォークマン + M-01 His-Lz (Gain Normal / Low)
<出力の目安>
個人差が有るので一概に決められませんが、私の場合は下記の出力で大音量と感じます。
出力と音量の関係は、こちらのページをご覧ください。
イヤホンやヘッドホンの感度表示ですが、〇dB/mW や 〇dB/V 等の様に分母が異なる場合があります。
mWでもVでもたいして変わらないイメージですが、インピーダンス16Ωの場合 1V=62.5mWですのでご注意ください。